みなさんこんにちは!
合同会社屋嘉比工業の更新担当の中西です!
~“仕事のリアルとやりがい”~
最近、学生さんの工場見学や職業体験の受け入れも増え、
「サッシって、どうやって作ってるんですか?」
「工場の仕事って、一日どんな感じなんですか?」
と聞かれることが多くなってきました。
そこで今回は、
アルミサッシ加工職人の“一日の流れ” をご紹介しながら、
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仕事の大変なところ
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逆に、続けたくなる“やりがい”の部分
を、少し本音まじりでお話してみたいと思います😌
1. 朝イチは“段取り”からスタート🗂️
⏰ 8:00 出社・朝礼
工場に入ったら、まずはラジオ体操で軽く体をほぐします🤸♂️
そのあと、全員で朝礼。
を共有します。
「今日は〇〇現場の最終日だから、絶対に段取りよく終わらせよう!」
そんな声が飛び交うことも💪
朝礼が終わると、
それぞれ担当工程ごとに持ち場へ散っていきます。
2. 切断担当の朝は“図面とのにらめっこ”から📐
私は切断と加工の担当が多いので、
自分の一日をベースにお話しますね😊
📄 8:15〜 図面・加工指示書の確認
をチェックしながら、
「どの形材をどの順番で切るか」を頭の中で組み立てます🧠
ここで段取りを間違えると👇
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材料が足りなくなる
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逆にムダが多く出てしまう
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現場が欲しい順番で仕上がらない
など、後工程にしわ寄せが行ってしまうので、
最初の15〜30分の段取りが一日の出来を左右すると言っても過言ではありません💦
3. 加工機の音が、工場の“心拍”みたいなもの🛠️
✂️ 8:30〜10:00 切断・加工
図面をもとに、
アルミ形材を自動切断機にセットし、
寸法を入力してどんどんカットしていきます。
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カット後の長さチェック
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端面の確認(つぶれ・欠けがないか)
-
窓一組ごとにまとめて台車に乗せていく
切断がある程度進んだら、
今度は加工機へ。
などを、
専用の治具をセットしながら正確な位置に開けていきます🔩
機械から聞こえる、
「ウィーン……ガチャン!」
という音は、
もはや工場の“心拍”みたいなものです😊
4. 10時の休憩は、情報交換の時間☕
⏰ 10:00〜10:15 小休憩
この時間は、コーヒーやお茶を片手に
ちょっとした “現場会議” になることも多いです。
など、
社内外の情報を共有しておくことで、
「段取りよく・ミスなく」仕事を進める土台 ができていきます💡
5. 午前の後半は“勝負どき”💪
🪟 10:15〜12:00 組立て工程へバトンタッチ
切断・加工がまとまったところで、
組立て担当のエリアへ材料を運びます。
組立て担当は、
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枠組み
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障子組み
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パッキン入れ
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戸車・クレセントの取り付け
などをテンポよくこなしていきます。
このとき、
“材料を待たせない、組立てを止めさせない” のが、切断担当の大事な役目。
組立てのスピードを見ながら、
「次はあの現場分を優先して切ろう」など、
少し先を読んで動くのが楽しくもあり、難しくもあるところです😄
6. お昼はエネルギーチャージ&頭のクールダウン🍱
⏰ 12:00〜13:00 ランチタイム
午前中は立ちっぱなし・動きっぱなしなので、
お昼ごはんの時間はホッとするひとときです😌
に分かれますが、
だいたい最後はサッシや現場の話になっているあたり、
みんなこの仕事が好きなんだなぁ、と感じます(笑)
7. 午後は“品質とスピードの両立”がテーマ⚖️
🔧 13:00〜15:00 調整・検査の時間
午後は、
組み上がったサッシの最終チェック・調整に入ることが多いです。
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スムーズに開け閉めできるか
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ガタつきや異音がないか
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ロックがしっかりかかるか
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傷や打痕がないか
一つひとつ、
実際に 「触って・動かして」 確認します🖐️
ここで見落とすと、
現場で取り付けたあとに
といったクレームにつながってしまいます。
「ここで完璧にして出す」
その意識を全員で共有することで、
結果的に会社全体の信頼にもつながっていきます✨
8. 出荷準備は、現場への“ラブレター”を書くような気持ちで📦
🚚 15:00〜16:30 梱包・ラベル貼り・積み込み
検査が終わったサッシは、
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角を保護材でガード
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養生フィルムを巻く
-
図面と照らし合わせてラベルを貼る
などを行い、
「どの現場の、どの位置の窓か」が一目で分かるように しておきます。
現場の職人さんが荷下ろしして
「お、分かりやすいな」
と思ってくれるように工夫するのも、
実は大事な仕事だったりします😊
サッシをトラックに積み込みながら、
と、完成後の建物に思いを馳せることも少なくありません🏠✨
9. 最後にもうひと踏ん張り。片付けと“明日の準備”🧹
⏰ 16:30〜17:30 清掃・翌日の段取り
工具や機械まわりを掃除し、
アルミの切粉(きりこ)や端材を片付けます。
-
工場が散らかっていると、ケガや事故の原因に⚠️
-
機械に切粉が溜まると、精度や故障につながる
ので、
「片付けまでが仕事」 という意識で毎日やっています😊
最後に、
翌日分の図面や材料をチェックしておくことで、
翌朝スムーズに仕事に入れるように準備して一日が終了です✨
10. アルミサッシ加工の“しんどいところ”と“だからこそ続けたいところ”
💦 正直しんどいところ
-
夏は工場内が暑く、冬は逆に冷え込む
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アルミ形材は長くてそれなりに重いので、体力も必要
-
納期に追われる日もあり、時間との戦いになることも
数字だけ見れば、
もっと楽な仕事・綺麗な仕事もあるかもしれません😅
でも、それでも続けたいと思えるのは…
✨ 続けたいと思える理由
-
形がはっきり残る仕事であること
→ 完成した建物を通りかかったとき、
「このマンションの窓、うちで組んだんだよ」と家族に言える誇らしさ😊
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自分の“段取り”や“工夫”で、現場全体がスムーズになる感覚
→ ちょっとした工夫で、組立て工程が楽になったり、
現場での取付けがスムーズになったりするのを見ると、とても嬉しいです。
-
技術が自分の中にちゃんと残っていく実感
→ 図面の読み方
→ 機械の扱い方
→ 不具合の原因を見抜く“勘”
こういったものが、
年を重ねるごとに積み上がっていくのを感じられるのが、
この仕事の大きな魅力だと思っています🔧
11. 若い人にこそ知ってほしい、「アルミサッシ加工」という選択肢🌱
最近は、
というイメージで、
敬遠されることも少なくありません。
でも実際は、
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図面を読み解く“頭”
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段取りやチームワークを回す“コミュ力”
-
正確な作業を続ける“手先の器用さ”
など、
いろんな力がバランスよく求められる“総合職人”のような仕事です😊
「何か形に残る仕事がしたい」
「ものづくりが好き」
「体を動かす仕事も嫌いじゃない」
そんな人には、
きっと向いている世界だと思います✨
12. まとめ:窓一枚から、街づくりまで。
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アルミサッシ加工職人の一日は、
段取り→切断・加工→組立て→検査→梱包→出荷→片付け…と、やること盛りだくさん
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しんどい部分もあるけれど、
“街に残る仕事”“技術が積み上がる仕事”という大きなやりがいがある
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若い人にこそ、
「アルミサッシ加工業」という選択肢があることを知ってほしい
あなたが今、
自分の部屋やリビングの窓を何気なく開け閉めするとき、
ちょっとだけそのサッシの向こうに、
図面を見ながら段取りをしている人
機械と向き合って切断・加工している人
汗をかきながら、一本一本を丁寧に組み立てている人
の姿を想像してもらえたら、
この仕事をしている者として、こんなに嬉しいことはありません😊
今日もどこかの工場で、
明日誰かが“当たり前”に開け閉めする窓が、
一本一本、生まれています🪟✨
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